小学生はSwitchのゲームが大好きですなあ
ども!あき山です。
ちょうど今(2020/03/23)新型コロナウイルスが猛威を振るっているため、休校している小学校が多いですね。
うちには小学4年の息子と小学1年の娘がいますが、休みの期間は外に出づらいこともあり、ここぞとばかりにSwitchでよくゲームしています。
親御さんとしては、Switchで遊ぶ時間が長いんだから少しでも面白いゲームを与えたいところだと思いますが、小学生が熱中してプレイするゲームって実はそんなに多くないんですよね。
今回は、実際に我で家が購入したSwitchのソフトを挙げながら、我が家の小学生2人がどのぐらい面白がってプレイしたのかを紹介します。
小学生の子どもをお持ちの親御さんの参考になればと思います。
我が家のSwitchのゲーム
さっそく我が家で購入したゲームを挙げながら、どのぐらい子どもが楽しんでプレイしたかを紹介します。
「☆」は、5点を満点としてどのぐらい熱中してプレイしたかを表しています。ゲームの達成度やレベルではなく熱中度合いです。星の点数が高いほど熱中してます。
また、ゲームタイトルとともに、うちの子どもが最もよくプレイした時期(学年)も書いてます。
実際にうちの子どもの様子を観察して☆を付けているので、ビッグタイトル(「あつまれ どうぶつの森」など)が抜けてたりします。そこはご了承下さい。
マリオカート8 デラックス
任天堂の大人気ゲーム「マリオカート」の新作(2020年3月現在)です。サーキット内を車やバイクで走りつつ、様々なアイテムで敵を妨害しながら1位を目指すゲームです。
(息子:当時小学2年)
(娘:幼稚園年少)
我が家ではSwitchを買った時に最初に買ったゲームだったのですが、その後ほどなくしてスプラトゥーン2が発売されたため、子ども達はやり込む機会を逸した感じです。購入するタイミングで、やり込み度合いが変わることはよくあることですね。
レースはスリルあるし、ライバルとの駆け引きも楽しいし、ネット対戦も面白いので、ゲーム自体は間違いなく面白いのでオススメです。
我が家では誰かの誕生日のパーティーをやるときに必ず家族4人で同時レースをして楽しんでます。(息子が一番うまい・・・)
スプラトゥーン2
人間を模したイカを操作して、フィールドをインクで塗りまくるゲームです。ネットを介して自動マッチングしたチームでバトルを楽しむこともできます。
(息子:当時小学2年)
(娘:幼稚園年少)
息子はWiiUのスプラトゥーン(初代)からスプラトゥーンが大好きで、この2もかなりハマっていました。私も大好きで、よく息子と私でチームを組んで(リグマ)遊びました。
娘はスプラトゥーン2から本格的に始めましたが、着せ替えが楽しいようで、イカのキャラクターにあれこれ服を着せて楽しんでいました。バトルはあまり得意ではないようでしたが、自分のレベルにあった人達と自動マッチングされるので楽しめてたようです。
発売されてからだいぶ時間が経ちましたが、1人でも遊べるし、ネット対戦も熱いのでまだまだ遊べます。
スーパーマリオ オデッセイ
任天堂の大人気ゲーム「マリオシリーズ」の最新作(2020年3月現在)です。広大なマップを自由にマリオを動かして探索するゲームです。
(息子:当時小学3年)
( 娘:幼稚園年長)
息子(当時4年)は、元々WiiUのスーパーマリオ3Dワールドの最終面を1人でクリアしてしまうぐらいにマリオが好きなので、この「オデッセイ」もかなりハマってプレイしていました。
一方、娘はまだ小さかったこともあり、アクション操作が難しかったようです。
とてもよくできたゲームなので、子どもだけでなく大人にもオススメです。
スーパー マリオパーティ
任天堂がゲーム機ごとに昔から発売しているパーティーゲームです。Switch版では、すごろくなど、じっくりプレイできるゲームに加えて、野球盤をはじめとする、たくさんのミニゲームが揃ってます。
(息子:当時小学3年)
(娘:幼稚園年長)
ゲームの性質上、1人で黙々とプレイするというよりは、多人数が集まったときにパーティーゲームとしてプレイすることが多いため、どうしてもプレイ時間は下がります。
ただ、多人数が集まると、俄然ゲームの面白さが増します。我が家では誰かの誕生日のパーティーのときに、前出のマリオカートに加えて、このマリオパーティで盛り上がります。
星のカービィ スターアライズ
任天堂のゲームの中でもマリオと同様に人気の「カービィ」のSwitch版アクションゲームです。最大4人でのプレイもできるので、家族でプレイするのも面白いです。
(息子:当時小学3年)
(娘:幼稚園年長)
息子は、ファミコンクラシックでカービィのゲームをプレイしてからカービィの大ファンなので、何度も何度もプレイしてました。(たぶん3周ぐらいしてるはず)
娘のほうも、1人でプレイしたり息子と2人で強力プレイしたりと、結構楽しんでました。
マリオなどと比べると操作が簡単なので、小さい子どもでも楽しめると思います。
進め!キノピオ隊長
任天堂の人気キャラクター「キノピオ隊長」を動かしながら、画面を回転させてキューブ状のマップを探索するアクションゲームです。WiiU版のリメイクです。
(息子:当時小学3年)
プレイしていない (娘:幼稚園年長)
息子はWiiU版のキノピオ隊長をかなり熱心にプレイしていたので、これも熱中してプレイしていました。今作はリメイクになるんですが、新しい要素もあったので楽しめていたようです。
娘のほうは、息子がプレイしているのを横から見て楽しんでしたようです。
パズルゲームと軽めのアクションが好きなら楽しめると思います。
Nintendo Labo (ニンテンドー ラボ) Toy-Con 01: Variety Kit
ダンボールを工作して装置を作り、それにJoy-Conを装着して、ロボット、つり、バイク、ピアノなどで遊ぶことができます。ニンテンドーラボは現在(2020年3月現在)計4種類発売されています。
(息子:当時小学3年)
(娘:幼稚園年長)
工作は結構難しいので、私が主導して息子と一緒に組み立てました。娘は難しすぎると感じたのか、工作にも不参加でした。完成後は、子ども達2人が取り合いしながら遊んでいました。
ですが、以前ニンテンドーラボの記事(下記)でも書いたのですが、思ったほど遊びが継続しないんですよね。
ダンボールの装置を改造したり、オリジナルの装置を作ることに興味があれば、買って間違いないと思います。
ぷよぷよテトリス
人気パズルゲーム「ぷよぷよ」と「テトリス」を選択して対戦できます。ネット対戦もできます。
(息子:当時小学3年)
(娘:幼稚園年長)
息子はテトリスにハマって一時期はずっとこのゲームばかりやってました。娘も、息子のプレイを見て覚えたのか、よくテトリスをやってました。
操作が比較的簡単なので、小さい子どもでもできると思います。
スーパーマリオメーカー 2
WiiUで大人気だったスーパーマリオメーカーの続編です。2になってから、できることが増えて面白さがグレードアップしました。
(息子:当時小学3年)
(娘:幼稚園年長)
息子は、WiiU版のスーパーマリオメーカーが大好きでかなりハマっていたので、このSwitch版もいち早く買ってプレイしていました。が、Fortniteやスプラトゥーン2などのゲームの誘惑が強いようで、WiiUの時ほどやり込んでないです。(タイミング大事)
娘のほうは、最初の頃こそよくプレイしていましたが、基本的にアクションゲームが得意でないようで、最近ではあまりプレイしてないようです。
ステージ作成などに興味があれば、何度も繰り返して遊べるのでオススメです。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
マリオ、ピカチュウ、リンク、カービィなどのおなじみのキャラクターたちがお互いをふっとばし合う対戦アクションゲームです。
(息子:当時小学3年)
プレイしていない (娘:当時幼稚園年長)
任天堂のキャラクターやピカチュウも登場するというこもあって、息子がやりたいと言いだしたのでプレゼントしましたが、思ったほどプレイしてないです。息子の学校ではごく一部の友達しかやってないので、どうしても後回しになるようです。
スマッシュブラザーズには世界大会もあり、 世間的にはとても人気のあるゲームなんですが、私が全然やらないということもあって、子どもに面白さを伝えきれないかもしれません。
色々なキャラクターを操作してバトルしたい子どもにはオススメです。
ゼルダの伝説 夢をみる島
1993年にゲームボーイで発売した「ゼルダの伝説 夢をみる島」のリメイクです。グラフィックが一新されて生まれ変わりました。
(息子:当時小学4年)
プレイしていない (娘:当時小学1年)
息子はWiiUのバーチャルコンソールで初代ゼルダを何度もクリアしていて、ゼルダは大好きです。なので意気揚々と購入した今作だったのですが、謎解きがあまり得意でないようで、途中で止まってしまっているようです。
謎解きやパズルに興味ある子どもにはオススメです。
ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ
1998年にゲームボーイソフトとして発売した「ポケットモンスター ピカチュウ」のリメイクです。同時期に発売された「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」もあります。
(息子:当時小学3年)
(娘:当時小学1年)
息子は勢いよく始めたものの、ストーリー仕立てのゲームは苦手なので途中で止まってしまいました。娘のほうはピカチュウ大好きっ子なので、ハマってプレイしています。
ポケモンが好きなら買って間違いなしです。
ポケットモンスター ソード
ポケットモンスターの最新作(2020年3月現在)です。同じタイミングで発売され、登場するポケモンが違っている「ポケットモンスター シールド」もあります。
(息子:当時小学4年)
(娘:当時小学1年)
息子はこのゲームの分厚い攻略本を見ながらよくプレイしています。学校でも同じようにプレイしている友達が多いようです。娘もポケモン大好きなので熱中してプレイしています。
こちらもポケモンが好きなら買って間違いなしです。
フォートナイト(Fortnite)
自分のキャラを後ろから見た状態で操作するTPS(サードパーソンシューター)で大人気のバトルロイヤルゲームです。Switch版は無料ダウンロードできるので、プレイだけなら無料で開始できます。
(息子:当時小学3年)
プレイしていない (娘:当時幼稚園年長)
うちの息子、このゲームの熱狂的なファンです。おそらくSwitchの中で最も好きなゲームです。プレイ時間もこれまで1位だったスプラトゥーン2を超えて堂々の1位になりました。
とにかく、このゲームの中毒性は凄くて、プレイし始めた時期に購入した「ゼルダの伝説 夢をみる島」や「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」がまだ途中なのに、このゲームにかかりっきりになってます。最近は他のゲームもプレイしていますが、それでも日々のフォートナイトのプレイ時間は長いです。
プレイ時間が長くなると課金もしたくなるようで、親と子どもの間で課金についての話し合いが必要になると思います。息子は自分のお小遣いから何度も課金(確か5000円ぐらい)しています。
我が家では課金も小遣いの範囲内で計画的にさせており、好きなゲームなんだから気が済むまでプレイすればいいという方針でやってます。
まとめ
というわけで、実際に我で家が購入したSwitchのソフトを挙げながら、我が家の小学生2人がどのぐらい面白がってプレイしたのかを紹介しました。
幼稚園から小学生ぐらいの子どもをお持ちの親御さんの参考になれば幸いです。
他にもこんな記事を書いているのでよろしければどうぞ!
ではまた!