Wi-Fi 6ルーターでストレスフリー!3階一戸建てでも中継機いらず

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家のWi-Fiが時間帯によってめちゃくちゃ悪くなるので、とうとうWi-Fiルーターを買い換えました。

今回買ったのがこちら。2023年4月に買いました。

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【バッファロー Wi-Fi 6ルーター フラッグシップモデル】5GHz 8ストリーム+2.4GHz 4ストリームの計12ストリームで多台数接続時も高速かつ安定した通信を実現。また、2.2GHzクアッドコアCPUが高いパフォーマンスを引き出します。

Wi-Fi 6に対応した製品で、購入時点でBuffaloで最も高スペックなモデルです。ケチって少し低いスペックを買った場合に「やっぱもっといいやつを買えば良かったかな…」と後悔するのが嫌なので、思い切って最高スペックのものを買いました。

Wi-FiルーターといえばTP-Linkなどの選択肢もありますが、通信機器を中国製にするのは気持ち悪いので、私は以前から日本メーカーのものを使っています。これまで、NEC、IOデータ、BuffaloのWi-Fiルーターを使ってきました。ここ数年はBuffaloだけですが、その理由は、Buffaloには色々なモデルがあって製品が洗練されてる(と考えられる)からです。

Wi-Fi 6Eのモデルも少しずつ出始めているけど、我が家では対応してる機器が一部のスマホぐらいなので、今回は見送りました。Wi-Fiルーターは3年ぐらいで買い換えることを考えれば、その間にWi-Fi 6Eがいい感じに使えるようになってるだろうから、6Eのルーターにするのはそれからでも遅くないかなと。

ちなみに、以前使っていたのはこちら。Wi-Fi 5に対応した製品で5GHzと2.4GHzの両方の通信が可能です。これは2020年4月に買ったので、かれこれ3年ほど使ったことになります。

そして今回新しいものに交換してみたところ、、、劇的に通信が改善されました!

うちの家は3階建てということもあり、以前は上記のWi-Fi 5のルーターに加えて中継機を使っても通信が不安定になることがあったので、実はあんまり期待してませんでした。ちょい良くなるぐらいかなと。それが今回、中継機なしでも通信がめちゃくちゃ良くなりました。

それでもWi-Fiルーターの設置階と異なる階のように壁を隔ててしまうと、5GHz(早い通信)から2.4GHz(遅いが壁に強い通信)に勝手に切り替わることがあります。しかし、なぜか電子レンジが作動しているときでも、2.4GHz(電波干渉に弱い)であまり切れることがなくなりました。

実は、BuffaloのWi-Fi 6用の中継機も買ってたんですが、今現在、それを使わなくても全然通信が切れずに使えてます。そのぐらい通信が切れにくい。

というわけで、Wi-Fi 6のルーターを買い換えたという話でした。ここ1年ぐらいWi-Fiの通信に悩まされ続けてきましたが、もっと早くWi-Fi 6のルーターに買い換えるべきでした。

Wi-Fiの通信が切れて困るというという人は、Wi-Fi 6を試してみる価値があると思います。

ではまた!

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