【Switch Joy-Con】任天堂のサービスセンターに送って修理してもらった

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公式に修理してもらいました

ども!あき山です。

任天堂SwitchのJoy-Conはスティック部分が壊れやすいために、何度も修理が必要になってしまうんですよね。

以前、このブログで修理パーツを買って自分で修理する方法を紹介しましたが、その後、完璧な修理のためにはやっぱり公式のサービスセンターで修理して貰う方がいいと書きました。

参考 【Switch】Joy-Conのスティック故障!壊れたら自分で直す方法
参考 【Switch】Joy-Conのスティック不具合を修理する最も良い方法とは

今回、実際にNintendoのサービスセンターにJoy-Conを送って修理して貰ったので、その顛末などを紹介します。

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修理品を任天堂サービスセンターに送る

今回サービスセンターに送ったのはこれです。

本体とは別に購入したJoy-Conで、保証期間の1年を過ぎています。

オンライン修理受付から必要事項を入力し、故障したJoy-Conを小さい箱に入れて、コンビニから元払いで(私の支払いで)任天堂のサービスセンターに送ります。

公式 オンライン修理受付|サポート情報|Nintendo

修理品が家に届く

しばらくすると修理されたJoy-Conが家に届きました。

コンビニで送ったのが2020/07/05(日曜)で、家に届いたのが2020/07/12(日曜)でした。ちょうど1週間で修理が終わった家に戻ってきたことになります。

2020年の7月頃は、サービスセンターのページに以下のような記載がありました。

現在、多くの修理依頼をいただいているため、「修理品の受付」「修理品のご返却」が通常よりも遅れています。ご心配とご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

引用:オンライン修理受付|サポート情報|Nintendo

公式の返却予定日の目安のページによると、2020年現在は2週間ほどかかるそうなので、今回の私は少し早めに終わって戻ってきたことになります。

中身のJoy-Conも完璧になって戻ってきました。


箱の中に修理明細票が入ってました。

Joy-Con1組(2台)の修理で、部品代が200円、技術料が3,800円(これが高い)、ネットで修理申込みしたのでWEB割引が200円。これに消費税が入って、全部で4,180円でした。

一番下には以下のような記載がありました。

本製品の「取扱説明書」に従った正常な使用状態のもとで、修理後3か月以内に同一箇所で同一故障が発生した場合は、無償で再修理いたします。この修理明細票を添付して、修理をご依頼ください。

もしかしてこれ、任天堂はJoy-Conが壊れやすいことを反省して特別措置を設けたのか!?と思って以前、プロコンを修理したときの修理明細票を見てみたんですが・・・

プロコンでも同じことが書いてありました~。ははは

3ヶ月以内の同一箇所の再修理は無料というのは、Joy-Conに限ったことではなさそうですね。

まとめ

というわけで、実際にNintendoのサービスセンターにJoy-Conを送って修理して貰った顛末を紹介しました。

Joy-Conの壊れやすさについては任天堂も把握しているようで、それについて2020年の株主総会で社長自らお詫びを述べました。そのことについては以前記事にしました。

Joy-Conは任天堂のサービスセンターで修理して貰うと、ハードウェア的な中央位置の調整なども完璧になるので一番完璧ですが、いかんせん費用が高いのが難ですね。

早く改良型のJoy-Conが出て、毎回修理に出さなくても良くなるのを期待してます。

プロコンを修理に出したときの記事も合わせてどうぞ!

ではまた!

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