所有コンデジで見る時代の流れを個人的に振り返ってみた

カメラ

ども!あき山です。

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)ですが、近頃はめっきり存在感がなくなってしまいましたね。最近は「高級コンデジ」といって10万円ぐらいのものが注目を浴びており、昔からある数万円の安い価格帯のコンデジはほぼ存在感ゼロ状態です。

そんなコンデジですが、これまで使ってきた(安い価格帯の)コンデジについて振り返ってみようと思います。それではいってみましょう。

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これまで使用したコンデジ

エプソン CP-800

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画像引用 エプソン

最初に手にしたのは「エプソン CP-800」です。発売年は1999年です。

このカメラについて調べながら、エプソンがカメラ作ってたって久しぶりに思い出しました。当時は「カラリオ」ブランドが有名で、私のようにデジカメはエプソンで初めて触れたという人も多かったでしょうね。

フジフイルム FinePix F401

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画像引用 富士フイルム

次に手にしたのは「フジフイルム FinePix F401」です。発売年は2002年です。

これはだいぶ長い間使ってましたね。当時かなり流行っててみんな持ってたような気がします。妻と付き合ってた頃と重なって思い出深いコンデジです。気に入っていたんですが、最後は色味がおかしくなってしまい仕方なく処分しました。

京セラ Finecam SL300R

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画像引用 京セラ

次に手にしたのは「京セラ Finecam SL300R」です。発売年は2003年です。

ちょうど結婚する直前ぐらいに妻のために買ったものでした。ですが、これはイマイチだったかな。色味が微妙で、しかもバッテリの持ちがあまりよくなかったです。

キヤノン IXYデジタル25IS

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画像引用 キヤノン

次に手にしたのは「キヤノン IXYデジタル25IS」です。発売年は2008年です。

これも気に入って長い間使ってました。ある時うっかり手を滑らせて落下させてしまい、バッテリの蓋部分が外れて通電しなくなりやむを得ず処分しました。 残念。

キヤノン IXY 3

画像引用 キヤノン

次に手にしたのは「キヤノン IXY 3」です。発売年は2012年です。

これは本当にデザインが良かった。個人的には過去のIXYの中でも最高のデザインだと思うし今後もこれを越えるデザインは出ないんじゃないかと思います。

でもあるときから急にレンズエラーが出るようになり全く使えなくなってしまいました。残念。 キヤノンの低価格帯のコンデジはよく壊れるんでしょうか。

おわりに

というわけで、これまで使ってきたコンデジを振り返ってみました。

こうして時系列で所有コンデジを振り返ると、時代の流れを感じますね。

上に紹介した1~5のコンデジは今は1台も手元に残ってないです。低価格帯のコンデジは、スマホと機能的に完全にかぶっていて、もう買うことはないかなあ。

もし買うとしたら次は高級コンデジですね。高級コンデジには結構興味あって、下のリンクのソニーやキヤノンの高級コンデジはなかなか良いとの評判もあり、機会があれば手にしてみたいです。

SONY(ソニー) デジタルカメラ Cyber-shot RX100 IV 光学2.9倍 DSC-RX100M4
SONY(ソニー)
従来比5倍以上(*)の高速読み出しを実現した、新開発メモリー一体1.0型積層型Exmor RS(R) CMOSセンサー ●プロのような映像表現を可能にする最大960fps(40倍)のスーパースローモーション

ではまた!

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