【小型のカメラバッグ】Chululu(チュルル)ホリデイ ショルダーバッグ02はα7Cにピッタリのサイズ

カメラ
あき山
あき山

小型のカメラに合わせたバッグが欲しい

先日、超小型のフルサイズ・ミラーレス一眼カメラ「SONY α7C」を買いました。

カメラが小型なので、これまで使っていた一眼レフカメラ(EOS 80D)用のカメラバッグだと、ちょっと大きすぎます。せっかく小さいカメラを買ったのだから、持ち運び出しやすい小さいカメラバッグが欲しいところです。

というわけで今回は、小さいカメラ用の小さいカメラバッグ「HAKUBA カメラバッグ Chululu(チュルル) ホリデイ ショルダーバッグ02」を買ってみたので紹介します。

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HAKUBA カメラバッグ Chululu(チュルル) ホリデイ ショルダーバッグ02

カメラバッグって実物を見てみないことには、サイズ感や素材感がわかりませんよね。というわけで、今回は梅田のヨドバシカメラに行って、カメラバッグコーナーを不審者並みに何度もウロウロしてこのカメラバッグに決めました。(ヨドバシカメラで購入)

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カメラの細部を紹介

正面からみたところ。チャック付きのポケットが付いています。

前から見たところ。

前面に「Chululu(チュルル)」のロゴが付いています。Chululuは、カメラの備品メーカーのハクバが販売しているブランドです。

「スカンジナヴィアの森の奥深く、その時、その瞬間を美しく生きるトナカイをイメージして生まれたブランド」とのことです。(Chululuのページ)

ロゴのデザインも可愛いです。

背面から見たところ。肩にかけるためのベルト(長さの調節可)と、手さげ用の紐が固定されています。手さげ用の紐は何気に使えますね。背面にはポケットはありません。

後ろから見たところ。

バッグ本体のカバーを拡大したところ。このカバーはチャックや紐が付いておらず、両端に仕込まれているマグネットだけで留まるようになってます。(下に見えているチャックは、前面のポケット用です)

マグネットでくっ付くカバーです。

カバーを開けたところ。マグネット方式なので「すぐにカメラを出したい」という場合にも、さっと開けてカメラを取り出すことができます。これは助かる。

カバーを開けたところ。

開放したカバーを上から見たところです。こんな感じでカメラやレンズを入れられます。

カメラバッグの中。

ちなみに今回カメラバッグに入れていたものはこれだけ。レンズフード付きのレンズ(SEL35F18F)が装着されたカメラ(SONY α7C)と、レンズ(SEL2860)と、ブロワーです。これぐらいの量でまだ少し余裕がありますが、だいたい丁度と言えそうです。

今回カメラバッグに入れていたもの。

カメラ類を全部取りだしてみたところ。バッグ内には、購入時にマジックテープの仕切が2つ付いてました。(画像では1つだけ付いてます) また、カメラ内には、カバーやチャックの付いていないポケットが1つあります。私はここにレンズキャップを入れてます。

カメラバッグの内部。

前面のチャックを開けてみました。カメラバッグを持ち歩くときってスマホや財布も持参しますが、いちいち別のカバンにスマホや財布を入れるのも面倒だし、かと言ってカメラバッグのポケットに無造作に入れるのは怖いです。このカバンなら、前面のチャック付きのポケットに入れることでうっかり落としたりすることを防げます。

前面のチャック付きポケット。これは使える!

まとめ

というわけで、小さいカメラ用の小さいカメラバッグ「HAKUBA カメラバッグ Chululu(チュルル) ホリデイ ショルダーバッグ02(2SCH-HDSB02NV)」を紹介しました。

カラーバリエーションとしては、私が購入したネイビー以外にも、グレーとブラックがあります。

ちなみに、公式ページによれば、Chululuのカメラバッグには、以下のようなバリエーションもあります。

私もヨドバシカメラで選んでるときに、どれもクールで可愛いデザインなので迷いました。

私の場合は、前面にチャック付きのポケットがあること、カバーがマグネットですぐ開けられること、カメラ以外にペットボトルなんかも入ることを条件に「ホリデイ ショルダーバッグ 02」を選びました。

ご自身のカメラの大きさと用途に応じて選ぶといいと思います。

ではまた!

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