「フォロワーさんの推しが描きたい」をやってみたよ

イラスト作成

ども!あき山です。

Twitterで「#フォロワーさんの推しが描きたい」というタグが、イラストを描く人の間で時々見られるのをご存知でしょうか?

下のこういうテンプレート(nuno_nunosiさん作)がよく使われていて、1枚につき9人まで推しキャラを描けるようになっています。

当初は自分が募集することは全然考えてなかったんですが、フォロワーさんのありがたい押し(こっちは押しです)もあって、いっちょやってみるか!ということになりました。

結果、嬉しいことに15人のフォロワーさんから17人のキャラクターを描いて欲しいとリプをいただき、計2枚のイラストが完成しました。

今回は、この「フォロワーさんの推しが描きたい」の制作過程についてお話ししようと思います。

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フォロワーさんの推しキャラクターを調査

フォロワーさんからリクエストのあったキャラは、以下の18人です。(リクエスト順)

  • とっとこハム太郎「デビハム」
  • ゴールデンカムイ「アシリパ」
  • ラブライブ!「南ことり」
  • 響け!ユーフォニアム「高坂麗奈」
  • かぐや様は告らせたい「四条眞妃」
  • NEW GAME!「涼風青葉」
  • 五等分の花嫁「中野三玖」
  • アイドルマスター シンデレラガールズ「神谷奈緒」
  • スイートプリキュア♪「北条響」
  • 境界の彼方「栗山未来」
  • バンドリ!「市ヶ谷有咲」
  • 荒ぶる季節の乙女どもよ。「本郷ひと葉」
  • To Heart「保科智子」
  • Fate/Grand Order「マーリン」
  • 甘城ブリリアントパーク「千斗いすず」
  • Yes!プリキュア5「春日野うらら」
  • るろうに剣心「剣心」
  • 盾の勇者の成り上がり「フィーロ」

実はTwitter経由で集まったのは17人だったのですが、用紙的には18人のほうがいいので、最後にフィーロ氏(あき山のリアル娘)の好きなフィーロちゃんを入れました。

この18人のキャラクター達、私が直接作品を見て知っていると言えるのは、18人中10人です。半数近く知らないキャラクターがいることになりますが、そこは「フォロワーさんの推しが描きたい」の醍醐味です。

描いてみてわかったのですが、知らないキャラクターを描くのも楽しかったです。

普段描かないものを描いたので、絵の勉強にもなりました!

さあ描こう

さっそく描きたいところですが、まずは用紙を確認しましょう。

「フォロワーさんの推しが描きたい」に使う用紙ですが、nuno_nunosiさんが配布しているものは、冒頭にも紹介したツイートの「1482×2048, 96dpi」です。描き始めるなら、これをお借りしましょう。

私は後から気付いたのですが、ちょっとした手違いで少しサイズの小さいもの(724x1000m,72dpi)を使ってしまいました。

描き始めのサイズにはくれぐれも注意しましょう。ははは・・・

まずはラフ(下書き)

まずは構図を考えながら、リクエスト順にキャラを配置していきます。

まずは1枚目。

キャラクターの顔の向きは大別して左向き、正面、右向きの3種類があるので、それらがなるべく均等になるように向きを考えました。

あと、前回のイラストから実践してるように、ラフは筆を使ってます。これだと線をたくさん描かなくて良いのでラフのスピードが上がります。

 

次は、2枚目。

2枚目は、1枚目が完成してTwitterにアップした後で、1枚目の反省を踏まえた上で描きました。

1枚目をアップした後、ネット上の上手な「フォロワーさんの推しが描きたい」イラストを見ていたところ、枠線からはみ出すように描いているものがあり、これだ!と思ったので取り入れた結果が2枚目です。

どうでしょう?キャラの頭が上に飛び出していて躍動感が出たように思います。

いざペン入れ

ラフのイメージをなるべく損なわないように、いざペン入れです。

まずは1枚目。

一応、キャラごとにレイヤーを分けて描いています。

 

次に2枚目。

2枚目は、1枚目を描き終わったあとで、もっと線を細くすることを意識して描きました。具体的には1枚目は5ポイントだったのですが、2枚目は3ポイントで描いています。

また、2枚目では、2人いるメガネの子でキャラ線とメガネ線のレイヤーを分けてます。あとあとメガネだけ修正したくなる予感がしたので。

まつ毛部分も、以前はペン入れ時に塗りつぶしていたんですが、枠だけを描くようにしました。この方がまつ毛領域をコントロールしやすいですね。

あと、毎回言ってるかもしれないけど、デジタル絵は左右反転が簡単にできるのでめちゃめちゃ楽ですね。

今回の18キャラのうち5キャラが正面顔なので、左右反転させながらバランスを確認して描きました。また、髪の毛を勢いよく描ける向きに合わせて左右反転することもできるので便利です。

一度デジタルで描き始めたらアナログに戻ることは不可能!

ちなみに、私は以下の左手用コントローラを使っています。これを使うようになってから、液晶タブレットで絵を描く作業効率が飛躍的に向上しました。

CLIP STUDIO TABMATE
セルシス
Windows/ macOS ※左記以外のOSには対応しておりません。

色を塗る

続いて色を塗っていきます。

まずは1枚目。

塗り方は普通のアニメ色です。色は元のアニメと全く同じ色にしています。

元のアニメと全く同じ色を使っているんですが、こうしてまとまって見ると、彩度が低めって言うんでしょうか、何となく暗い感じがします。

これを受けて、続く2枚目。

2枚目では、彩度が低くなることを避けるために、いったん元のアニメと同じ色で塗った後で、全体の色調を見て色を変えてみました。

たとえば、左下の黄色髪の春日のうららちゃん。彼女の黄色髪はもっとビビッドな感じだったんだけど、少し薄くしています。元の黄色だと他のキャラとの色味の違いが目立っていたので。

あとは、上段中央の市ヶ谷有咲ちゃんの髪色も少し落ち着いた色に変えて、右下のフィーロちゃんの肌色も明るい色に変えています。

レイヤーはこんな感じ

色を塗り終わった時点での各キャラクターのレイヤーはこんな感じです。

左が1枚目で、右が2枚目です。

1枚目では、ペン入れの線のレイヤーと色のレイヤーの2つだけです。1つ1つのキャラが小さいのでこれだけで十分だと思っていたのですが、やはり修正時に少々面倒だったので2枚目では少しレイヤーを増やしています。

2枚目では、ペンと色のレイヤー以外に、頬色のレイヤーやメガネのレイヤーなどを作っています。頬にはエアブラシで赤みのある色を入れて可愛さをアップさせるんですが、いったん描いた後で赤みの分布が気に入らなくて何度も修正することがあるので、頬色のレイヤーを分けると便利でした。

また2枚目では色塗りの際に、箱を意識せずにハミ出して塗っていたので、はみ出し部分を非表示にするためにフォルダごとマスクを設定しています。

文字を入れて完成!

色が塗り終わったので、最後の仕上げとして文字を入れていきます。

今回は「フォロワーさんの推しが描きたい」ってことなので、フォロワーさんの名前とキャラ名を入れます。あと、右上の製作者のところに「あき山」を入れます。

ブログとpixivではキャラ名だけが入ったバージョンを表示しています。Twitterではフォロワーさんの名前も入ったバージョンを公開しています。

単に文字を入れると言っても、手書きなのかフォントなのか、どういうレイアウトで入れるのか?などなど、考えることはそれなりにあります。絵の上手な人は、たいてい文字の形や配置なども上手なことが多いですよね。

とりあえず1枚目は手書きではなくフォントで入れてみることにしました。

完成した1枚目のイラストがこれです。

1枚目をアップした後で、やっぱり手書きのほうがいい!と思ったことに加えて(よく気が変わります)、2枚目はそもそも頭が上にはみ出しているのでフォントより手書きのほうが良さそうと思いました。

完成した2枚目のイラストがこれです。

なんとか完成しました!

まとめ

というわけで、「#フォロワーさんの推しが描きたい」というタグで、フォルワーさんの推しキャラを描いてみたという話でした。

完成後に真っ先にアップしたTwitterのツイートはこちらです。

pixivにもアップしました。

#フォロワーさんの推しが描きたい フォロワーさんの推しが描きたい - あき山のイラスト - pixiv
「フォロワーさんの推しが描きたい」をやってみました。

推しキャラをリクエストしてくれたフォロワーの皆さん、本当にありがとうございました!機会があればまたやってみたいですね。

ではまた!

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