【卓上クリーナー】子どもにおすすめ!机の上の消しゴムのカスを自分で掃除できる

文房具

消しゴムのカスめ!

ども!あき山です。

子どもが机の上で作業をすると、消しゴムのカスが結構出るんですよね。

子どもの小さい手で「しっかり集めなさい!」と言うのも酷だし、かといってあちこちに消しゴムのカスが散らばるのも困りものです。

そんなときに、卓上クリーナーが便利です。

今回は、我が家で導入した卓上クリーナー(LV-1845)を紹介します。

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購入した卓上クリーナー

今回購入した卓上クリーナーの正式名称は、「ソニック 卓上 そうじ機 リビガク スージー 乾電池式 アイボリー LV-1845-I」です。

届いた商品の箱はこんな感じ。長辺が9cmぐらいの小さい箱です。


中を開けて商品を出してみると、こんな感じ。

サイズは、8.5cm×8.5cm×6.1cmです。そんなに大きくはないけど、めちゃくちゃ小さいというわけでもないです。卓上にあって丁度いい大きさです。

上面には、「Livgak!」(リビガク)と書かれています。「リビング学習」の略だそうで、この卓上クリーナーを販売している株式会社ソニックが展開する子ども用の文具用品のブランドです。

今や子どもにとってリビング学習は学習環境の定番。子どもにとっては良いこと尽くしでもママにはお悩み事も…リビガクシリーズはそんなお悩みもズバリ解決します!

引用:リビガク | ソニック | 文具・事務用品メーカー


本体をぐるっと回して背面側に、電池交換でフタを開けるためのボタンと、掃除機を起動する電源ボタンがあります。

電池交換

電池交換ボタンを押しながら上フタを開けると、電池を入れるスペースがあります。

消しゴムのカスを捨てる

消しゴムのカスを捨てるには、まず本体をひっくり返します。

ひっくりかえすと、机の上で滑りやすいようにブラシが付いています。電源を入れると、モーターが回転して中央の穴から消しゴムのカスが吸引されます。


消しゴムのカスを捨てるには、ひっくり返した状態でブラシ側の筐体を回して、中を開けます。

こんな感じで、吸い込まれた消しゴムのカスが溜まっているので、ゴミ箱の上で振り落とせばOKです。

子どもが使いやすい

子どもは勉強するときによく消しゴムを使うんですが、何度言っても消しゴムのカスをきちんとゴミ箱に捨ててくれないんですよね。

大人だとササッと手際よく捨てられるんですが、子どもの小さい手で消しゴムのカスを集めてゴミ箱に捨てるのは大変なことです。なので、あまり口うるさく言うのも酷かな?と思ってしまうんですよね。

そこで、卓上クリーナーの出番です。

我が家ではこれを導入してから、子ども達が率先して消しゴムのカスを掃除してくれるようになりました。

消しゴムのカス以外にも使える

公式ページによれば、消しゴムのカス以外にも、「工作の端切れ」や「お菓子の食べこぼし」などもお掃除できるそうです。

画像引用:リビガク | ソニック | 文具・事務用品メーカー

ただし、髪の毛、動物の毛、糸くず等は、ファンに絡まって故障や事故の原因になるので吸いこまないでください、とのことです。

まとめ

というわけで、机の上の消しゴムのカスを手軽に掃除できる卓上クリーナー(そうじ機)(LV-1845)を紹介しました。

以下のようなおすすめポイントがあります。

  • 手頃な大きさ
  • 子どもが扱いやすい
  • 吸い込んだカスが外に出ない
  • 電池式(コンセント不使用)
  • 安い(1,100円ぐらい)

色は、私が買ったアイボリー以外にイエローがあります。

子どもが消しゴムをよく使う家にはおすすめです!

ではまた!

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