ルービックキューブ懐かしい
ども!あき山です。
新型コロナウイルスの影響で学校が休みの期間、子供らが新しい遊びを欲していたのでルービックキューブを買ってみました。
私のような世代にとってはルービックキューブは懐かしいですね。一般的には3×3が一番メジャーなんですが、今回は子ども用に2×2のものを買いました。
今回は、子ども用に買ったルービックキューブ2×2について紹介します。
ルービックキューブについて
ルービックキューブは、ハンガリーのエルノー・ルービックという人によって1974年に発明されました。
日本でルービックキューブ(3×3)が大流行したのは、発明から6年後の1981年頃だそうです。私と同じ世代(団塊ジュニア)にとっては小学生の頃にブームが来たので、懐かしく思う人も多いでしょうね。
買ったもの
購入したのはこちら。私が買ったときは2,998円でした。
今では色々な数や形状のルービックキューブがありますが、最もシンプルと言える2×2のルービックキューブです。2×2の発売は2002年だそうです。
2×2のルービックキューブには似た商品がいくつかあって、こちらの商品には【公式ライセンス商品】と付いているのと、昔の懐かしいルービックキューブを思わせるデザインということで選びました。
開封してみる
外装はこんな感じ。洒落た箱です。
外装の表面はマジックテープで開くようになってます。買う前に店頭で検討するときに役に立ちそうです。
出ました。これがルービックキューブ本体です。小さくて可愛いです。
付属の6面完成攻略書です。これがめちゃくちゃ重要なんですよね。
そもそも、普通のパズルと違ってルービックキューブはウンウン頭を使って考えても6面完成させることはほぼ不可能なので、この攻略書は必須です。
6面完成させるために
完成までの流れ
ルービックキューブで6面を完成させたことない人が、どうやったら6面を完成させられるようになるか?についてもざっくりと書いておきます。
重要なのは、1にも2にも上の6面完成攻略書です。特に1面を完成させた後の手順なんて考えてわかるもんじゃありません。
6面を完成させるにはまず「この攻略書を見ながらなら完成させられる」という状態にすることです。書いてあることはややこしいですが、大人ならよく読めばだいたい理解できます。
攻略書を見ながら完成させられるようになると、あとは攻略書の手順を暗記さえすれば何も見ずにどこででも6面を完成させられます。これでクラスのヒーローです。
子どもが完成できるためには
今回の2×2ルービックキューブは、子どもの遊びの1つとして購入しました。
なのできれば子どもにも自力で完成してほしいところですが、小学生の子どもに攻略書を読み解くのはかなり難しいです。算数の文章題よりも難解なので、自力で読める子どもは元々かなり学力の高い子どもになるでしょう。
我が家では、「こういう状況になったら、ここに書いてある回し方を使うんだよ」と教えてあげることで、何とか子ども自身の手で完成することができました。
まとめ
というわけで、2×2ルービックキューブを紹介しました。
2×2のルービックキューブには色々な種類があって、入門用であればあまり気にせずに1,000円以下のものを選んでも良いように思います。
3×3も健在です。3×3の単発世界記録は3.47秒らしいですよw
ではまた!
自分が3×3を自力でクリアできたのは、自力で攻略書を読めるようになったときなので、確か中1ぐらいだったような気がします。