最近買ったもの(リュックのテープバンドなど)

雑記

唐突ですが直近2~3ヶ月の間に買ったものを紹介します。

ここで紹介する商品の基準としては「いいもの買ったな~」と印象に残っているものです。イマイチだった商品もあるにはあるんですが、どうせならいいものだけを紹介するほうがお互い気持ちいいよねってことで。

では行ってみましょう!

リュックのテープバンド

リュックのテープの余ってる部分って、ひらひらして鬱陶しくないですか?

特に電車に乗ってるときにしばしば起こるのですが、他人がリュックを背負い直すときにリュックの回転とともにテープがヒュッと空を切り、こちらにパシッと当たることがあります。あれマジでイラッとします。本人が全く気付いてないのがまたムカつきます。

自分も通勤でリュックを使っているので、こういう事態はなんとしても避けなくてはいけません。人にやられて嫌なことは自分はやらないの精神です。小学生のときに習ったやつです。というわけでこういうのを買いました。

上の写真のように、ぶらんと垂れるテープをリュックの肩紐にくくりつけて固定する固定具です。

取り付け方はこんな感じ。テープをくるくる巻いて、最後はパチンと留めるだけです。

実際に付けたところを正面から見るとこんな感じ。

横から見るとこんな感じ。ぐるぐる巻かれて留められてる状態がわかります。

というわけで思いっきり地味な商品だけど、テープがぶらぶらしなくなるのでマジでオススメです。皆さんもリュックをくるっと回したときにテープを人に命中させることがないようにねっ!

フィギュアーツ ボディちゃん -矢吹健太朗- Edition

以前から小さい(低い?)等身のデッサン用フィギュアは持ってました。これです。

オビツドール 11cm オビツボディ&ヘッド 可動フィギュア素体 11BD-D01 (ホワイティマグネット付き)
オビツ製作所(Obitsu Seisakujo)
外観:約11cm(ヘッド接続時)の小型ボディです。装着見本は11-01ヘッド着用。 小型ながらも広い可動範囲と関節保持力を誇ります。また、二の腕の内側部分を削ることにより、お洋服を着せた時に脇がモタつきにくい構造となっています。 本体部分素材はABS/POM、ハンドパーツ部はTPEを使用。肌色はナチュラルとホワイティの2種類。 ※この商品にはヘッドが付属します

これはなかなかよく出来ていて、色々なポーズを滑らかに取らせることができるので便利です。実際にこれで絵を描いたことは1回しかないけど(少な)、机に置いといて暇つぶしにポーズを取らせて遊ぶことが出来るので楽しいです。

ただ動かしすぎたためか、残念なことに左腕の根元が割れてしまい片腕になってしまいました。何とかこの部分のパーツを売って貰えないかとメーカーに直接聞いてみましたが、交換部品の販売はしていないとのこと。まぁ価格的にも2,700円と高いものではないので、どうしてもと言うなら買い直してねってことですね。とはいえ腕の取れたフュギュアを捨てるのは忍びないので、彼女の左腕は最初からなかったものとして現在も元気に過ごしてもらってます(?)。

そんな中、6頭身相当の新しいデッサンフィギュアが出るとの情報を得て、どれどれと調べて見たら何と矢吹健太朗氏の監修ではないか!?ならばと発売日にAmazonで買いました。それがこれです。

パッケージには、矢吹氏の連載中の漫画「あやかしトライアングル」のヒロイン「花奏すず」が描かれています。

「あやかしトライアングル」について、実はまだ読んだことがなかったんですが、ジャンプ+で無料とのことで全話読みました。たいへんにエッチでよろしい。そういえば2023年にアニメ化することも決まっているようですね。

さてそんなボディちゃんですが、最初に紹介したオビツボディに比べて、股関節の可動域が少し狭いような気がしました。あと鎖骨まわりの造形はちょっとどうかなという気もします。それでも写真に撮って絵を描くのに使ってみたところ、頭身が大きい(高い?)ので普通のキャラを描くのにかなり使えると思いました。おっぱいの位置と大きさも把握しやすい!

絵を描く人にとっては、「デッサンフィギュア」「クリスタ内の3Dデッサン人形」「自撮り写真」のどれを使うか問題は常にあるので、一概にデッサンフィギュアが優れてるとは言えないところですが、資料の一角として使えるのは間違いなさそうです。

今回はそんな感じです。ではまた!

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