以前使っていたヘッドホンが不調になってきたので、新しいヘッドホンを買いました。
これです。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
世界が認める音響パフォーマンスをワイヤレスで実現。 シリーズ累計出荷全世界250万台突破!(2023年8月時点)技適マーク認証済み商品(周波数帯:2.4G帯)
直前まで使っていたヘッドホンが以下のものでした。2017年3月19日から2023年夏まで丸6年ほど使っていたことになります。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
技適マーク認証済み商品(周波数帯:2.4GHz帯)Bluetoothで送られるワイヤレスのデジタル音声信号をドライバーまでFull Digital伝送
このヘッドホン、使用から6年ほど経過したときに以下のような不具合が出て買い換えを決意しました。
買い換えを決意したポイント
- 時々電源が勝手にオンオフするようになった
- 本体側のUSB端子がMini-Bで充電が面倒だった
- 3年ぐらいでイヤーマフがボロボロになり2回交換した
- 5年目ぐらいでヘッドバンドの部分の樹脂がボロボロになった
USBの端子形状と樹脂ボロボロになることについては我慢出来ていたのですが、電源が勝手にオンオフするようになってさすがに買い換えを決意しました。
とはいえ直前のヘッドホンについては概ね満足していたので、ヘッドホンを新調するときにまたオーディオテクニカ(audio-technica)のものにしようと考えました。それで冒頭に紹介したヘッドホンを購入しました。(以下にもう一度再掲)
Audio Technica(オーディオテクニカ)
世界が認める音響パフォーマンスをワイヤレスで実現。 シリーズ累計出荷全世界250万台突破!(2023年8月時点)技適マーク認証済み商品(周波数帯:2.4G帯)
直前まで使っていたヘッドホンと比較してですが、以下良かった点を箇条書きしてみます。
買い換えて良かったポイント
- 左右の音の分離がより明確になって、音の輪郭もハッキリした。
→私は普段ジャズやフュージョン、あとアニソンをよく聴くけど、全く問題ない音質で聴けてます。
- USB Type-Cで充電できるので助かる
→今やスマホ、iPad、イヤホンなど、うちのガジェットはほとんどType-Cなのでケーブル1本を使い回せて便利です。
- スマホアプリ「Audio-Technica | Connect」がある
→ヘッドホン本体のファームウェアのアップデート、コーデック設定、イコライザー、低遅延モードのオンオフ、左右バランス調整などを行えます。
前機種と同様に良いポイント
- イヤーパッドの大きさが比較的大きく、家作業で長時間使用しても耳が痛くなりにくい
→直前の機種と同様。オーディオテクニカの好きなところ。
- Bluetooth(無線)で使える。
→今や必須ですね。
前機種違って微妙なポイント
- 充電中にヘッドホンが使えない
→USBケーブルでヘッドホンを電源に繋ぐと、その瞬間に音が流れてこなくなります。以前の機種ではUSBケーブルだけで有線接続できていたのに…。
→有線で使う場合は付属のミニジャック形状のケーブルを使って本体と機器とを接続する必要があります。また有線接続時はマイクを使えません。
新しいヘッドホンで樹脂部分がボロボロになるかどうかについては、ここから何年か使ってみないことにはわかりません。ただ説明書には以下のような記載があり、やはり手入れは必要なようです。
というわけで、家で長時間使うヘッドホンとしてはとても良いと思います。これから数年の間はお世話になりそうです。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
世界が認める音響パフォーマンスをワイヤレスで実現。 シリーズ累計出荷全世界250万台突破!(2023年8月時点)技適マーク認証済み商品(周波数帯:2.4G帯)
カラーバリエーションもあります。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
世界が認める音響パフォーマンスをワイヤレスで実現。 シリーズ累計出荷全世界150万台突破!(2023年1月時点)技適マーク認証済み商品(周波数帯:2.4G帯)
ではまた!