「ゆるゆり」は日常系癒やしアニメの最高峰

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「ごらく部」の部員である4人の女子中学生が、ゆっくりまったりする日常を描いたアニメです。

「ゆり」という名前が付いているとおり、一応「百合」(女子同士の恋愛)の要素はありますが、そこは「ゆる」が示すように「緩い」わけで、ガツガツしておらず、あくまでのんびりした日常が描かれています。

私に取っては色々と転機をもたらしてくれたアニメなのでとても気に入ってます。

今回は、お気に入りのアニメ「ゆるゆり」について書いてみようと思います。

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シリーズを時系列に並べてみた

アニメは3期まで出ていて、ほんとに「ゆる~い」癒やし効果抜群の話が続きます。ちなみに、1~2期と3期との間に、2つのシリーズが挟まってます。時系列に並べると、以下のようになります。

「ゆるゆり」シーズン1

「ゆるゆり」シーズン2

「ゆるゆり」なちゅやちゅみ

「ゆるゆり」なちゅやちゅみ+

「ゆるゆり」シーズン3

私はこのアニメを見て、「ゆるゆり」にはまり、もっと言うと何年ものあいだ遠ざかっていたアニメに再び戻ってくるきっかけの1つになりました。そのぐらい、個人的には超お気に入りのアニメです。

キャラクターと声優さん

メインの4人に加えて、生徒会の4人も素晴らしく個性豊かです。声優さんも皆ぴったりと役に合っていて、非の打ち所が全くないですね。

以下、役と声優さんは、こんな感じですね。(敬称略)

ごらく部
赤座 あかり(あかざ あかり)が、三上枝織(Wikipedia)
歳納 京子(としのう きょうこ)が、大坪由佳(Wikipedia)
船見 結衣(ふなみ ゆい)が、津田美波(Wikipedia)
吉川 ちなつ(よしかわ ちなつ)が、大久保瑠美(Wikipedia)

生徒会
杉浦 綾乃(すぎうら あやの)が、藤田咲(Wikipedia)
池田 千歳(いけだ ちとせ)が、豊崎愛生(Wikipedia)
大室 櫻子(おおむろ さくらこ)が、加藤英美里(Wikipedia)
古谷 向日葵(ふるたに ひまわり)が、三森すずこ(Wikipedia)

キャラクターと声優さんの関係で、私が好きなのは、やはり歳納京子でしょうか。大坪由佳さんの声はとても特徴があるので、それが歳納京子のキャラの濃さと非常によく合っているように思います。

それと、個人的には満点だと思うのが、池田千歳ですね。千歳は関西弁のキャラなんだけど、とにかく豊崎さんの関西弁が完璧です。私自身が関西弁を話すので、アニメなどで変な関西弁を使われると気になってしょうがないんですよね。(古くは、エヴァンゲリオンのトウジとか。どう考えても変すぎでしょう)

しかし、豊崎さんの関西弁は完璧でさすがですね。Wikipediaによると徳島出身ということなので、関西弁もいけるということなのでしょう。

コミック

コミックが原作のアニメですが、コミックの方も大変によくできています。作者の「なもり」さんの力量は相当なものです。

まとめ

というわけで、ゆるゆりについて話してきました。

個人的には癒やしのアニメの最高峰だと思ってます。ぜひ4期もやってほしい!!

そういえば、下のフィギュアがむちゃくちゃ気になってて、結局買ってしまいました。

ではまた!

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