再びアニメを見始めてから最近は色々なアニメを見ています。
そして今回紹介するのは、「デンキ街の本屋さん」。
このアニメは、東京の秋葉原や大阪の日本橋のような、電気街にあるオタク系の本を扱っている本屋さんのお話で、そこで働く人達の日常の物語です。
今回は、お気に入りのアニメ「デンキ街の本屋さん」について書いてみようと思います。
「デンキ街の本屋さん」について
電気屋街の本屋というと、オタクの人が集まり、お世辞にも華やかとは言えない雰囲気だと思いますが、このアニメは電気屋街の本屋の「変」なところを見事に「愉快」な雰囲気に変換しています。
私は主にAmazonプライムビデオでアニメを見ていて、他にも色々と見てますが、この「デンキ街の本屋さん」は気に入って2回も通しで見てしまいました。
2014年10月~12月にテレビで放映されましたが、今見ても全く古くないし楽しめます。
主要な女性キャラの声優さんもぴったりです。
特に、ヒロインの「ひおたん」役の、高森奈津美さんが、とてもいい感じです。ふわっとした可愛い声は「ひおたん」にぴったりです。
さらには、アニメはコミックの途中までなので、続きがどうしても気になり、とうとうkindleでコミックを買いました。
コミックは全17巻まであって完結しています。
オープニング曲「齧りかけの林檎」
オープニング曲の「齧りかけの林檎」は、腐ガール役の竹達彩奈さんが歌っているのですが、これがまたいい感じですね。曲は日本の歌謡曲の歴史を築き上げた1人である筒美京平氏が作曲。
しかしなんと言っても聴きどころは、竹達さんのユニークで可愛い歌声でしょう。毎回オープニングで聞いているうちに癖になってしまい、私は気になってMP3版を買ってしまいました。「齧りかけの林檎」は、下のどちらのアルバムにも入っているようです。
まとめ
とにかくキャラクターが個性豊かだし、ギャクは面白いし、ラブコメ要素もあるので、ずっと見ていて飽きないです。個人的に、超おすすめです。
ではまた!