
タイムリープに興味ありますか?
ども!あき山です。
今回はおすすめアニメとして「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」(通称、シュタゲ)を紹介します。
実は私の中で、今まで見てきたアニメの中で最も好きなアニメです。
ざっくり言えばタイムリープものに分類されますが、ただ時間を移動するだけではない面白さがあります。その魅力は、ずばり「タイムリープに伴う究極の選択」です。
アニメ「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」とは?
「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」は、2011年の春夏アニメとして制作された全24話のアニメです。2009年に発売されたゲームが元になっています。
冒頭でも言及したように本作はタイムリープものにジャンル分けされるアニメです。
この作品の魅力の1つとして、登場するキャラクターが皆とても魅力的なことが挙げられます。そして、そんな魅力的なキャラクター達に対して、主人公の岡部倫太郎は究極の選択を迫られます。詳しくは実際にアニメを見て確認してほしいですが、見た人は絶望と希望を交互に味わうことになります。
そして、見ようと決めた人に私から一言。
前半でいまひとつ面白いと思えない場合でも、12話までは頑張って見て下さい。12話まで見たら、きっとやめることができないぐらいに没頭すると思います。
こんな人におすすめ
内容を書いてしまうとこれから見る人の楽しみを奪ってしまうと思うので、どういう人なら楽しめるかを判断できる10個のチェックポイントを挙げてみたいと思います。
どうでしょう何個当てはまりましたか?
ネットスラング(インターネットで使われる隠語、略語、俗語)に理解のある人、というのを挙げましたが、作中にネットスラングが解説なしで何度も登場します。なので、前提としてある程度のネットスラングを知っている方がより作品を楽しめると思います。
続編について
2011年春夏アニメとして制作された「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」ですが、その後も続編のアニメが存在します。
まずは、「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の後日談として、2013年に劇場版として「STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」が上映されました。
そして、「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の結末とは異なる後日談として、2018年の春夏アニメとして全23話の「シュタインズ・ゲート ゼロ」が制作されました。
「シュタインズ・ゲート ゼロ」は、「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の第23話の改変版(β版)「境界面上のミッシングリンク」に続くアニメです。
実際に全部見ないと時系列は理解できないと思うので、ここでは見る順番だけを書いておきます。
- 「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」TV1期:1~23話
- 「横行跋扈のポリオマニア」(未放送スペシャル。Blu-ray等に付属)
- 「STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」(劇場版)
- 「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)TV1期の第23話の改変版
- 「シュタインズ・ゲート ゼロ」 TV2期: 1~23話+SP
これから見ようと考えている人は、この順番に見れば間違いないです。
まとめ
というわけで、おすすめのアニメ「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」を紹介しました。
魅力的なキャラクター達に対して主人公の岡部倫太郎が究極の選択を迫られる展開に、ぜひ手に汗握りながら没頭して欲しいです。
アニメは、Amazonプライムまたはdアニメストアの会員であれば無料で見ることができます。
アニメを見て原作のゲームに興味を持った人は、ゲームもぜひプレイしてみて下さい。
ではまた!