【雑記】Twitterを見すぎないことなど

雑記

これまで当ブログでは商品紹介とか使い方紹介など、自分が書きたいもの/書けるもの、かつ、検索エンジンを通してアクセスされやすそうなものを取り上げてきましたが、新たに日々の雑感などを書いていこうと思います。

直近で「ブログの今後についての展望と方針(ブログはオワコンなのか)」という記事を書いたのですが、その中でブログの役割がどんどん失われつつということと、当ブログでは大きな稼ぎにならないので今後はリソースをあまり割かないようにする、といったことを書きました。その考えのもと、今後はこれまでのような検索エンジンに評価されやすそうな情報にとらわれず、雑感を書いていこうかなと思いました。要するに「検索エンジンからのアクセスを気にせず、ひとつ雑記でも始めてみるかな!」という感じです。とはいえブログ「以外」のことが疎かにならない程度に。

それと先の記事では書かなかったのですが、もうひとつ、個人的に重要な考えの転換がありました。それが「Twitterの頻度を落とす」です。なぜそう思うに至ったのかは色々な事情があるのですが、ともかくTwitterの頻度を落とす代わりに、今度はTwitter(140字)よりも少しだけ長い文章(1つのテーマで500字ぐらい?)を書こうかなと思ってます。そうすれば、Twitterを頻繁に眺めることを抑制しながら、書きたい欲を適度に吐き出せるのではと考えました。まだ何も始めてないのでどうなるかわかりませんが、Twitterを見すぎないというのは今後の自分に重要なテーマなので、何とか維持出来たらなと思ってます。

ではさっそく行ってみます。

スポンサーリンク

Twitterを見すぎないこと

Twitterは情報摂取の手段として自分にはとてもよく合ってるなと思ってます。Twitterを始めたのは2007年の5月ですが、それ以来ずっとTwitterどっぷりです。

見たいものだけをさっと見れるし、見たくないものはブロックやミュートすればタイムラインに流れないのも良いです。「自分に都合のよいものを見てるだけでは人間成長しない」とか、そういう議論は正直どうでもいいです。成長したければ人は勝手に情報収集するので、本当に見たくないものをさっさと視界から消すのは重要だと思ってます。

また、本気でネット上で友達を探そうと思えば、Twitterは最も有効なSNSなんじゃないでしょうか。私もスプラトゥーン2を熱心にやっていた頃に、かなり仲の良い友人ができました。今でもTwitterで絡んでくれる人は、その頃にできた友人だったりします。

そんな居心地のいいTwitterですが、本能の赴くままでいると、一日の中での利用時間がどうしても長めになります。隙間の時間はことごとくTwitterだし、何なら隙間をはみ出してついダラダラとTwitterを続けてしまいします。情報を集めやすいので便利といえば便利ですが、なければないで特に困るようなことでもないし、必要なら自分で検索して情報を探せばいいので、本来ずっと張り付く必要もない。また、交流の側面でも自分は年々人付き合いが億劫になっていて、今仲良くしてる人達とは仲良くしたいけど、仲良くしたい人を増やす気にはならない。いや、正確には仲良くできる人は欲しいのかもしれないけど、その過程で変な人とすれ違うのがもう面倒臭いのです。

そしてTwitterで時間を圧迫されると、副業や趣味に割ける時間が減る。自分は消費だけで終わりたくないという強い想いがあるので(これについてはまたの機会に)、ただ何かを鑑賞したりTwitterを眺めているだけというのはストレスなのです。何年もその状態でTwitterをやってきたのに今更という感じですが、自分ももう48歳なので、もうそろそろ副業や趣味でやりきった感とか成果が欲しい年頃です。

というわけで、Twitterの時間を制限しようと思ってます。というか既にもう始めてます。正確には「あき山」アカウントでタイムラインを常に眺めるのは辞めてます。Twitterを開きそうになると、kindleアプリを立ち上げたりPCでクリスタを起動したり、なるべく別のことをやるようにしてます。成果は副業や趣味に現れてくると思うので、しばらくはこれで様子を見てみます。

若い人のポテンシャルは大金を生む

私は基本的に金が好きだし早く会社辞めたいので、金についてあれこれ考えるのが好きです。なのでYouTubeを見ていても、どうやったらYouTubeでお金を稼げるかとか、このYouTuberはどのぐらい稼いでるんだろう?ってつい考えてしまいます。YouTubeの収益を調べて見ると、登録者1万人ぐらいで年収50万ぐらい、登録者5万人で年収300万ぐらい、登録者10万人ぐらいだと年収1000万ぐらいにはなるようです。実際、登録者10万人ぐらいで昼間の仕事辞める人が多いですね。

登録者10万人以上のYouTuberがどういう人が多いのかを自分の範囲内で調べて見ると、やっぱり顔出しで若い人が多いんですよね。文章で個性を発揮するのは至難の業ですが、動画だと顔出した時点で個性になる。顔は他人とは違うので、人間が最初から持っているマーク(商標などで言うところの標章)になる。そして、マークは美しいほうがいい。スタバのマークが汚いオッサンの顔だったら、誰もスタバに行こうとはしないでしょ。そう考えると「顔出し」、「良い見た目」、「若い」ことが、それだけで価値を生むということになると思うのです。

でふと思ったんだけど、「若い人が顔出しで働くこと」って、YouTubeに限らずこれまでの社会でずっと行われてきたことなんですよね。つまり、若い人が顔出しで働く場所って、コンビニや飲食店などを中心に色々あるわけです。だけど、若い人がコンビニや飲食店などで1億ほど稼ぐのは不可能だし、何ならサラリーマン程度を稼ぐのですら不可能。でも動画だと、若い人が顔出しでしっかり働くことで、サラリーマン程度は余裕で稼げるようになるし、登録者数が数十万人で数千万ぐらい稼ぐ人もいる。もちろん収益のシステムがそもそも違うというはあるけど、ざっくり捉えると、これって若い人が実は凄いポテンシャルであることの証左だと思う。

もちろん若い人は辛抱があまりできないから低く見られることもあるけど、容姿のいい若い人が本気で働くと、体力はジジババとは比較にならないぐらいあるし、特にテレビ的な(エンタメ的な)仕事をすればジジババより遙かに経済的な価値が高いってことなんですよね。若くて容姿の良い人が顔出しでYouTube動画を作りしこたま稼ぐというのは、実はかなり健全な状況だと思うのです。(逆に言うと、ジジババの場合、体力も容姿もないので、基本的には思考を売らないと駄目ってことになる)

なので若い姉ちゃんが、BANされない程度に胸の谷間を見せてエロトークするYouTubeチャンネルは、どんどんやったらいいと思う。決して自分が見たいからではなく(いや見たいが)、若くて容姿が良いことを換金するのは理にかなっている、至極全うな考えだと思う。何十年も時間をかけて出来上がる能力と、若くて最初から持ってる能力、基本的にはどちらも同じものだと思うので、適切に換金して行ったらいいと思うのです。

まとめ

というわけで、こんな感じでテーマに沿った雑記を書いていこうかなと思ってます。

ではまた!

タイトルとURLをコピーしました