
麻雀好きなんです
ども!あき山です。
将棋、囲碁、五目並べ、オセロなどは、昔からある定番のテーブルゲームとして馴染みがありますが、その中でも「麻雀」は根強い人気ですよね。
私も高校~大学ぐらいにかけては、よく友達と徹夜麻雀して盛り上がりました。麻雀が友人同士のコミュニケーションを担ってました。
そんな麻雀ですが、2019年春頃にリリースされた「雀魂」(じゃんたま)というゲーム(ブラウザ・スマホアプリ)をご存知でしょうか。実は私も最近始めました。
雀魂は、「にじさんじ」に所属するバーチャルライバー(VTuber)たちが、対局をYouTubeでライブ配信したことをきっかけに急速に広まったと言われてます。
今回は、人気急上昇中の麻雀ゲーム「雀魂」を紹介します。
雀魂について
雀魂とは?
雀魂(じゃんたま)は、2019年春に株式会社Yostarによりリリースされた麻雀ゲームです。
株式会社Yostarとは、中国の「上海悠星網絡科技有限公司」を母体とし、日本でソーシャルゲームの運営を行っているコンピュータゲーム日本現地法人です。
Yostarの公式ページによると、雀魂以外にも、アズールレーン、アークナイツ、Epic Sevenなどを扱っているようです。
特徴
雀魂は、オンラインでリアルタイム対戦ができるのが特徴の1つです。と言っても、最近の麻雀ゲームではオンライン対戦は当たり前ですね。
雀魂の一番の特徴は、オンライン対戦などではなく、可愛い女の子(カッコイイ男の子)になりきって麻雀できること、ですね。
実は私も「可愛い女の子が出てくる麻雀ゲームがなんで無いんだろう?」とずっと思っていたので、雀魂を見て「アッ!これだ!」と思いました。この辺りは、アズールレーンなどで美少女キャラが登場するゲームを手がけているYostarならではですね。
登場キャラクター
登場キャラクターは、現在(2020/06/07)のところ24人。そのうち2人は、初期から使用可能で、他の22人は基本的に課金しないと使えません。
女性キャラクターの声には、内田真礼さん、斎藤千和さん、井口裕香さん、小清水亜美さん、中原麻衣さん、M・A・Oさん、小原好美さん、村川梨衣さん、洲崎綾さん、などが抜擢されています。
男性キャラクターの声には、福山潤さん、小野友樹さん、皆川純子さん、立花慎之介さん、安元洋貴さん、柿原徹也さん、などが抜擢されています。
1人の声優が複数のキャラクターを担当しています。
看板キャラクターの「一姫」は内田真礼さんが演じていて、語尾に「にゃ」が付く猫耳の女の子です。

私は宗教上の理由で猫娘は応援できないので・・・
うさぎ娘はいるのか?と気になるところですが、残念ながらいません。
ちなみに、このゲームでの課金は、新しい女の子を使えるようになったりスタンプが増えたりするだけで、麻雀には一切関係ないようです。昔のゲームのように、役満が仕込まれることはないです。あと服を脱いだりすることも一切ないです。
私のようなおじさん世代は、麻雀ゲームといえば服を脱ぐという刷り込みがあるので、えっ!?と思うところがありますが、女の子は自分自身だと考えれば(?)それも納得ですね。我々おじさんは女の子になりきって麻雀したいのです。。。
牌操作は一切なし
この手の麻雀ゲームでは、特定の人(課金者など)に牌が有利に配られているのではという文句を言う人がいますが、雀魂では牌操作は一切ないそうです。
こちらのブログにまとめられていますが、要約すると、公式にMD5ハッシュ検証システムというものが導入されていて、改ざんがないことが公式からも発表されています。
負けが込んでくると牌操作のせいにしたくなる気持ちもわからないでもないですが、改ざんのないことが証明されると誰のせいにもできないですね。
牌譜を見れる
牌譜(ぱいふ、はいふ)というのは、将棋や囲碁のように、対局者が何をツモって何を切ったかを全て記録した譜面のことです。
これを見ると、自分の打ち筋のどこら辺が悪いのかを後で検証できたりします。
また、過去の自分の会心のアガリを繰り返し見ることもできますw
あき山の牌譜 https://game.mahjongsoul.com/?paipu=200603-3ac7f679-a04e-4a32-a563-1932c4eb56ea_a424308345
こんな感じで、他の人も見れるように牌譜のURLも発行されます。
振り返っていつでも見れるので、落ち着いて画像をキャプチャして、好きなタイミングでSNSでドヤることもできます。
まとめ
というわけで、人気急上昇中の麻雀ゲーム「雀魂」を紹介しました。
ブラウザ版、iPhone(iPad)版、Android版と、どのプラットフォームでも遊べます。ブラウザ版は以下の公式ページから、スマホやタブレット版は以下の公式ページにダウンロードのリンクがあります。
ではまた!