「ステラのまほう」の下地紫野さんの歌は良い

アニメ・コミック
あき山
あき山

ども!あき山です。

2016年の秋アニメに、「ステラのまほう」という作品がありました。

今回は、「ステラのまほう」でOP曲を歌った声優の「下地紫野」さんについて書いてみます。

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「ステラのまほう」について

ステラのまほう
高校の入学式の日、同人ゲームを作る部活「SNS部」と出会った本田珠輝。やりたいことを見つけたと思って入部したものの、絵もプログラムもシナリオも音楽も、一から自分たちで作るのって大変!先輩や幼なじみと一緒に、完成を目指して頑張ります!

原作は「まんがタイムきららMAX」に連載の、いわゆる「きらら系」です。

きらら系は「ほんわか」「まったり」感あふれるアニメが多く私も好きです。「ステラのまほう」も「ほんわか」「まったり」してて雰囲気がよいです。

ストーリーとしては、高校の部活動で同人ゲームを作る女の子達の話です。絵を担当する主人公は、自分の能力に向き合い周りの先輩達と交流を深めながら少しずつ進んでいく、そんな前向きなお話です。

原作のコミックも、2018年末の時点で7巻まで出ています。

気になるオープニング曲

さて、今回はこのアニメのオープニング曲が気になるので、そのことについて書いてみます。

オープニング曲は、「God Save The Girls」という曲で、下地紫野さんという声優さんが歌っています。

下地紫野(Wikipedia)

この下地紫野さんという方の声、
めちゃくちゃ特徴的でアニメの主題歌にぴったりじゃないですか!?

非常に特徴のある声なんだけど、音程もしっかりしていて可愛さもある。テクニックや声量でカバーするという歌い方ではなく真っ直ぐ歌って惹き付ける感じで、個人的にはかなり好きなタイプです。

まとめ

Wikipediaによると、下地紫野さんは沖縄出身の若手ってことなので、これから色々なアニメで聞けるようになるんではないでしょうか。要注目だと思います。

その後、下地紫野さんは、「すのはら荘の管理人さん」のエンディングテーマ「そんなの僕じゃない」をリリースしました。こちらの曲も、非常にのびのびとした爽やかさのある曲です。

2018年には、「のんのんびより ばけーしょん」で、沖縄に住む中学2年生の「新里あおい」を演じてましたね。物語の中でとても重要な役どころを、沖縄出身ならではのイントネーションで見事に演じていました。

ではまた!

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