今井美樹とAORを個人的に振り返ってみた

音楽

ども!あき山です。

私は普段ジャズとかフュージョンなどの音楽を聴いています。要するに、ヴォーカルがない楽器だけの音楽(インストルメンタル)を好んで聴いています。

今回は、そんな私がボーカルの無い音楽を聞くきっかけにもなった今井美樹のアルバムについてお話ししようと思います。

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きっかけのアルバム

いつからインスト音楽が好きになったのかは、ハッキリ覚えてないですが、ひとつきっかけになったCDがあります。それが今井美樹の以下のアルバムです。

当時(中学生頃)、流行の日本の音楽(今でいうJ-POPですね)をレンタルCDでよく借りてたんですが、何気なく借りたこのCDがなぜだか分からないけど気に入ったんですよね。

今にして思えば、楽曲が完全にAOR(Audio-Oriented Rock=オーディオ・オリエンテッド・ロック)なんですよね。

AOR(Wikipedia)(別ウィンドウで開きます)

ジャズ・フュージョン系の音使いをポップな楽曲に取り込んだような、大人っぽい雰囲気が、今思えば中学生ぐらいだった私には新鮮だったのかもしれません。

久しぶりに聞いてみた

先日、Amazonプライムミュージックで色々と対象楽曲を見ていたところ、このアルバムがプライム対象になっていることに気付き、さっそく久々に聞いてみました。

うん、確かに今聞いても自分の好みにあってる。

特に「夏をかさねて」、「彼女とTIP ON DUO」、「Boogie-Woogie Lonesome High-Heel」あたりはAOR色が強いので良いですね。AOR好きの人はぜひ一度聞いてみてください。

まとめ

AOR的な楽曲を聴いているうちに、ギターのノイジーな感じが苦手になり、ポップスでよく使われるコード進行に物足りなくなってきたのですね。そして気付いたらジャズやフュージョンばっかり聞くようになってしまいました。

といいつつ、最近はアニメを見るようになったのでアニソンもかなり聞いてます。

ではまた!

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