
カフェインを効率よく摂取したい
ども!あき山です。
最近(というか昔から)、夜寝付きが悪いせいか朝がほんと弱いんですよね。
睡眠不足状態で平日の昼間の仕事をしてると、猛烈な睡魔が襲ってきます。そうなると全神経・全体力が睡魔との戦いに投入されて、仕事なんて手に付かなくなるんですよね。
そこでカフェインを含むエナジードリンクの登場ですよ。
そしてどうせ飲むならどのぐらいのカフェインが入っているかを知って、効率的にカフェインを摂取したいじゃないですか。
そこで今回は、コンビニでよく見かけるエナジードリンクのカフェイン量や比率についてまとめてみました。
コンビニで買えるエナジードリンク
レッドブル
現在、最も知名度の高いエナジードリンクと言えば、レッドブルでしょう。






まとめるとこんな感じです。
種類 | 100gあたりのカフェイン量 | 1缶あたりのカフェイン量 |
レッドブル (185mL缶) | 43.2mg | 79.92mg |
レッドブル (185mL缶) サマーエディション | 43.2mg | 79.92mg |
レッドブル (250mL缶) | 32mg | 80mg |
レッドブル (250mL缶) シュガーフリー | 32mg | 80mg |
レッドブル (330mLボトル) | 32mg | 105.6mg |
レッドブル (355mL缶) | 32mg | 113.6mg |
185mL缶だけ、カフェイン比率(100gあたりのカフェイン量)が多くなっていて、185mL缶のカフェイン量は250mL缶とほぼ同じです。
カフェイン比率(100gあたりのカフェイン量)を「カフェインの効率」と言い換えるなら、レッドブルの185mL缶が今回の調査の中で最強です。
私はカフェイン量とキャップ付きという2点から、330mLのアルミボトルをよく飲んでいます。ぐいぐいの飲むともったいない気がして、時間を空けてちびちび飲みたいんですよね~
公式サイト Red Bull Energy Drink – 公式サイト :: Energy Drink :: Red Bull JP
モンスター
カフェイン量が多いエナジードリンクと言えば、モンスターでしょう。
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種類 | 100gあたりのカフェイン量 | 1缶あたりのカフェイン量 |
モンスター (355mL缶) | 40mg | 142mg |
カフェイン比率(100gあたりのカフェイン量)はレッドブルよりも少し多め程度ですが、缶容量が355mLの一択なので(缶が大きいので)、総カフェイン量は142mgとずば抜けて多いです。
私はカロリーが気になるので、飲むときはノンシュガーの青い缶と白い缶を選択しています。
公式サイト Monster Energy
ZONE
最近コンビニで存在感を増しているエナジードリンクとして、ZONe(ゾーン)があります。


種類 | 100gあたりのカフェイン量 | 1缶あたりのカフェイン量 |
ZONe (500mL缶) | 約15mg | 75mg |
缶容量は500mLと大きいのですが、意外と1缶あたりのカフェイン量が少なめです。モンスターと比べると約半分のカフェイン量です。
ちなみに、黒い缶と赤い缶はカフェイン量は同じですが、エネルギー量やアルギニン量が異なっています。
喉が渇いてるときや気分転換したいときにゴクゴク飲めるので良いですね。
公式サイト デジタルパフォーマンスエナジー ZONe(ゾーン)公式サイト
コカ・コーラ エナジー
2019年7月から販売開始した、コカコーラのエナジードリンクです。

種類 | 100gあたりのカフェイン量 | 1缶あたりのカフェイン量 |
コカ・コーラ エナジー (250mL缶) | 約32mg | 80mg |
カフェイン比率(100gあたりのカフェイン量)はレッドブルと同じなので、効率よくカフェインを摂取できます。
味について、レッドブルやモンスターのような特徴はなく、飲みやすさを重視したような味わいです。
公式サイト コカ・コーラ エナジー
まとめ
というわけで、コンビニでよく見かけるエナジードリンクのカフェイン量や比率についてまとめてみました。
文章にしてまとめると、以下のような感じです。
カフェインは飲み過ぎると健康に悪影響なので、適度な量を心がけましょう。とか言いつつ、寝不足が続くと会議がつらくて、ついつい飲み過ぎちゃうんだよね~
ではまた!