2020年の新年のごあいさつ(年賀イラストのメイキングも)

イラスト作成

2020年になりましたね!

あけましておめでとうございます。あき山です。

旧年中はこのブログを読んでいただきありがとうございました。1ヶ月に数回のゆっくりした更新ペースですが、時々見に来ていただけるだけでも嬉しいです。本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年はこのブログでもっと色々なことを自分の感性のままに書いていこうかなと思ってます。「あ~あき山氏、そういうの好きなんだ」とか「へぇ~そういう見方もあるんだ」みたいな感じで、気軽に読んでもらえるものを目指して行きたいです。

あとイラストももう少したくさん描きたいですね。うちの子(あき山のオリジナルキャラクター)がもう少し活躍して、肩の力が抜けるようなばかばかしい展開を表現できたらなと思ってます。

ところでTwitterで年賀イラストなるものを元日にツイートしました。見ていただけたでしょうか。

年末にせっせと描いたおかげで、少し余裕をもって元日に間に合わせることができました。

今回は、このイラストのメイキング(作業過程)を紹介しようと思います。よければ見ていってくださいませ。

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メイキング(作業過程)

では、途中のイラストを交えながら、作業過程を振り返ってみようと思います。

ラフを描く

まずは、太めの筆(濃い水彩)で、描いて消してを繰り返しながら全体のイメージを作りました。

描く対象はもちろん、うちの子です。 うちの子の表情がなかなかいい感じになったので、これは楽しくなりそうな予感がしました。 うちの子だけだとあき山っぽさが足りないので、うちの子に動物パペットのようなあき山を持たせてみました。

この時点では着物の柄や色とか一切考えてないです。本当はラフの線画にラフの色を乗せてさらに全体構想を練った方がいいんですが、今回は行き当たりばったりで多少粗くても勢いで描ききってしまおうと考えました。

なぜかって、直前に描いた小春ちゃんのイラストが、几帳面に描きすぎて死にそうだったからです。なので「純粋にイラストを描くのを楽しみてえ・・・」と気ままにラフを描きました。

ペンを入れる

さて、さきほどのラフの上からペンを入れました。相変わらず、ラフから線画への落差が大きいねえ。。。イラストや漫画のペン入れをしたことがある人なら「うんうん、わかる」と共感してもらえると思います。

ペン入れに際して、着物の柄を決めました。資料をあっちこっち見まくって、だいたいこんな感じかなと試行錯誤で模様を描いていきました。神絵師と呼ばれる人達の着物イラストもかなり見て回りましたが、「あの人達は化けもんなんだ。。。」という想いを強くするだけでした。着物や衣服の柄をうまく描くのは今後の課題としましょう。

髪留めはトレードマークの垂れ耳うさぎですが、それだけだとお正月としては寂しいので、髪留めの上に花飾りを入れるようにしました。

色塗りパート1(肌と髪)

肌色と髪の色を塗ってみました。私は早い段階でキャラクターの表情を見たいので、いつもすぐに肌色と目を塗ります。なぜって、キャラクターの表情が見えた方が、やる気がでるからです。

目の塗り方はいつも上手い人の目を参考にしてます。少しずつだけど、目の塗り方は慣れてきました。具体的には、だいたい以下の工程です。

  1. 目の中心に黒を入れる
  2. 目の上中下の3つの領域にそれぞれ濃さの違う色を塗る
  3. 白目の上の部分にグレーを入れる
  4. ハイライト(白い部分や白に近い色)を入れる

問題は金髪(黄色の髪)です。うちの子は私の好みで金髪になってるんですが、これが塗るのにいつも苦労します。

黄色という色は、個人的には使える濃淡があまりないと感じています。濃い黄色を使ってしまうと金髪の透明感がなくなるんでなかなか使えないし、薄い黄色はハイライト部分との違いがはっきりしなくなるんですよね。なので、黄色髪を塗っていると、表現が制約されてるような気分になります。

というか、そもそも髪の毛は奥が深いです。絵師さんの間でも、塗り方にかなり個性が出る部分なので、自分なりの塗り方が見つかるまではもっと試行錯誤が必要な気がします。

色塗りパート2(着物など)

着物とぬいぐるみと髪留めを塗って、これで一応全体の色塗りは完成です。

いや、それにしてもね、着物ムズすぎでしょ。そもそもどうやったら丁寧に描けるの。。。

あと、着物のベース色は、色々試してみて濃い赤色に決めました。最初はもっと薄いピンク色にしようかと思ってたんですが、濃い色の方が落ち着いていてお正月っぽい感じがしたのでこうなりました。このベース色、自分でも気に入ってます。

主線の色を変える

さっきの状態との違いがわかりますでしょうか?

これは最初にペン入れした黒色の上から、少し薄い色を置いたものです。肌色付近には濃い茶色を、髪の部分には濃い黄色を置いて、全体として「ふわっ」とした印象を出しています。

この作業はイラストの雰囲気を大きく左右するので、現在の自分のイラストにとっては重要だと思ってます。ですが、線画の1本1本を主張を持って的確に引けるなら、黒線のままにするという手もありますね。

この他、着物の花の縁部分に黄色や赤色などを置いて、着物の柄っぽくしています。この辺の色選びは概ね資料の着物どおりです。

背景を入れる

どうやったら年賀状っぽくなるか、あちこちの年賀状サンプルを見て回りましたが、デザインぽい柄を入れるのは今の自分には難しいので、結局はシンプルに色を塗ることにしました。あれこれデザインを考えるのは好きなんだけど、いかんせん引き出しがないので。。。

で、背景の色はどうしようかと考えて、最初は元日の爽やかな空をイメージして水色にしようと思ったんですが、ピンクに変えてみたら着物の色とよく合うし、何よりピンクかわええええってなったのでピンクにしました。おっさんの描いたイラストとは思えない色合いです。

文字を入れて完成

最後に文字を入れて完成しました。

クリスタは漫画やイラストを描くのに必要な機能はほとんど備わっているので、当然、上のように字の縁を指定した色で囲むなんてことも簡単です。

字は手書きにしました。バッキバキにデザインぽくかっこいいイラストなら、「謹賀新年」みたいな硬い漢字をフォントで入れるとピシッと締まると思うんですが、自分の場合は手書きのほうが温かみがあっていいかなと思って手書きにしました。

pixivに完成したイラストの高画質版をアップしてますので、こちらもどうぞ!

#ツインテール 2020年の年賀イラスト - あき山のイラスト - pixiv
2020年、あけましておめでとうございます。今年はもっとイラストを描いていこうと思います。今年もよろしくお願いします。

まとめ

というわけで、新年のご挨拶とともに、年賀イラストのメイキングを紹介しました。

今年は、冒頭でも触れたように、もう少し色々なことを感性に任せて(自分なりの表現で)ブログを書いていけたらいいなと思ってます。また、イラストももう少しうまくなって面白いものを描けたらいいなと思ってます。

それでは、2020年もよろしくお願い致します。

ではまた!

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