ただひたすらに。

まどか☆マギカのブームを6年遅れで追ってみた

TV放送の「まどか☆マギカ」(全12話)、ついに見終わりました。

いやー面白かった。アニメ好きの間でも未だに好きな人が多いという理由も納得できる内容でした。

今回見始めたのが2016年の12月で見終わったのが2017の2月。全12話を見るのに2ヶ月もかかってしまいました。5話ぐらいまでで1ヶ月ぐらいかかっており、そのあと7話までで2週間ほどかかってしまいました。8話ぐらいからは一気に一日で見終えましたが、全体通して見終わるのに随分時間がかかってしまいましたね。

TV放送の「まどか☆マギカ」は2011年1月から4月に放送されていたので、今から6年ほど前の作品です。なので、いまさら私が何か話すというのも変ですが、

20年ほどアニメを全く見ていなかったおじさんが、空白の時期に放送されていたまどマギを、何の前知識も無く見てみた感想

として捉えてもらえればと思います。

なぜ見るペースが上がらなかったのか

上で書いたように7話ぐらいまで全くと言っていいほど見るペースが上がらなかったのは、自分にとってのいわゆる「掴み」が来なかったことに起因するのですが、ではその原因は何だったんでしょう。自分でも不思議だったので、その原因をちょっと考えてみました。

まどマギは絵的にも話的にも個性があります。絵に関しては、調べたところ「劇団イヌカレー」という作家ユニットが独特のサイケデリックな世界観を制作したらしいですが、その出来は素晴らしいです。また、近未来都市のような奥行きのあるシンプルな建造物も素晴らしい。でも、自分の中ではそれが「掴み」にはならなかったんですよね。

アニメにとっては背景やデザインも重要な要素ですが、やはり話の流れでいかにキャラクターに心を動かされるかが重要だと思うんです。

もちろん、人物とか一切抜きにしても、「アキラ」のような超圧倒的な世界観があればそれだけで作品として成立すると思います。しかし、「蒼樹うめ」さんの可愛いキャラクターデザインのこともあり、どうしても見る側は「キャラクター」に対して何かを期待するんですよね。


まどマギは前半で脱落する人が多いという話を聞きますが、これには納得で、前半部分には「キャラクター」に対して思い入れを抱くきっかけがあまりないんですよね。全部見終わると納得できるけど、前半部分のキャラクターの鬱々とした描写には理由がある。しかし、それこそが見る側にとってキャラクターに入るきっかけを失ってしまう原因になってるんだと思います。それが自分の中で見るペースが上がらなかった原因なのかなと。

また私の場合、つい先日放送されていた2016年秋アニメの1つ「魔法少女育成計画」を見ていたので、似通った暗めの展開に慣れていたのかもしれないですね。

魔法少女育成計画でも、魔法少女という存在をめぐって対立・殺戮が行われており、旧来の魔法少女アニメとは全く異質の世界が表現されていました。もちろん、まどマギの方がずっと前の作品なんですが、私の中では先に魔法少女育成計画を見てしまっていたので、まどマギのSF的な世界観に対して新鮮さを感じにくかったのかもしれません。

しかし、全部見終わると、そうしたモヤモヤは全部吹き飛びますね。

全体通して、特に10話のほむらちゃんの話は素晴らしいですね。そこまでの鬱々としてなかなか進まない展開が、すべて10話を際立たせるために存在していたのではと思うぐらいです。ほむらちゃんの想いが見事に描かれていて、見ながら心が震えましたね。

また、ネタバレになるので詳しく書きませんが、まどかのあの姿にしても、いつかはそうなるとわかっていても、いきなり当然のこととしてあの姿を見せつけられる展開に、脳みそかき回されまくりですね。うおおおおって感じです。

仮面ライダー鎧武のこと

全12話を見終わった後で、何かに似てる話だなーと考えてたんですが、はっと気付きました。「仮面ライダー鎧武」に似た話なんですよね。

仮面ライダー鎧武(ガイム)とは、現在放送中のシリーズから見て3作前の仮面ライダー作品で、2013年秋~2014年秋に放送されていました。


我が家では、息子が4歳ぐらいでちょうど仮面ライダーに興味が出て来た年頃ということもあり、妻も含めて家族で見ていました。この作品は大人も引き込まれる話の展開で、私も妻も「どハマり」しました。

息子には、変身ベルトとロックシードを買ってあげて遊ばせてましたね。私も変身ベルトを身につけ、変身ごっこをしましたよ。極(きわみ)ロックシードとか超かっこいいんですよね。

その仮面ライダー鎧武と、まどマギの話の展開があまりに似ていたので、気になって調べてみたら、なんとまどマギのライターである虚淵玄(うろぶちげん)という人が、仮面ライダー鎧武の脚本を書いていたとか。しかも、仮面ライダーを制作する東映側が、まどマギの劇場版を見て脚本に感銘を受けて虚淵玄氏を起用したらしい。

なるほど、似てるかもという私の想像は当たっていたわけですね。
それにしても、まどマギ的な展開の話を、また仮面ライダー鎧武で書いてしまうというのは気になるところではあるけど。。。

まどか役の悠木碧さん

声優好きとしては、まどか役の悠木碧さんは押さえておきたい。

悠木碧さんについて調べたところでは、やはり「まどか」は重要な役だったようで、出世作といってもいいみたいですね。

私に取って悠木碧さんといえば、昨年アニメを再開した当初に見た「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」での主人公の妹「比企谷小町」ですね。兄である主人公からも「あざと可愛い」と言われる可愛さでした。

その他では、「彼女がフラグをおられたら」というアニメのOP曲を歌っていたことが印象深いです。
そのことについては、以前に記事を書きましたのでこちらもどうぞ。

「彼女がフラグをおられたら」のOP曲とED曲は良い

あとは、YouTubeで見れるこの動画でしょうか。
んープロフェッショナル。それでいて、とっても可愛い。

おわりに

いろいろ書きましたが、ここ最近見たアニメの中では間違いなく面白い作品だったので、まだ見てない人や、途中まで見たけど止まってるという人も、ぜひ10話まで見てください。

10話っていうとほとんど終わりじゃないか!という声が聞こえそうだけど、10話まで見たならきっと面白い!と感じるはずです。

ちなみに、まどマギは、dアニメストアには登録されてませんが、Amazonプライムビデオでは対象作品となっているので、ぜひAmazonプライムビデオで無料で見ることをおすすめします。私もAmazonプライムビデオで見ました。

ではまた。

↓Amazonプライムビデオのページ
魔法少女まどか☆マギカ


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