好きなアニメにデジタル課金できる仕組み?

どうも!あき山です。

普段アニメを見ていて、このアニメは面白い!好きだ!って思うことありますよね。

そんなとき、たとえばポスターやフィギュアなどのグッズを買ったり、主題歌やサントラのCDを買ったりすると思います。

私も昔はそうしていました。

でも、今は引っ越しをして物をたくさん捨てたり、家族がいて家のスペースも狭くなっていることから、グッズなどの物理スペースを取るものを買おうという気がなくなってきました

そのかわりに、最近は制作サイドに「ありがとう!いいものを見せて貰いました!ぜひあなた方にお金を環流させたい!」って思うようになりました。この感覚って、年齢と金銭状況の変化のせいかもしれませんね。

「制作サイドにお金を環流させたいけど、かさばるグッズは手元に残したくない」、そんな気持ちを解消するには、「デジタル課金できる仕組み」が個人的に必要かなと思ってます。

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物理スペースを取りたくない

実は最近引っ越しをしたんですが、引っ越しをするといかに自分がたくさん物を持っているかということに気付かされます。

今回の引っ越しでは、ブックオフにかなりたくさんのものを持ち込んで(送って)処分しました。本やCDを段ボール10箱ぐらい、おもちゃや小型の道具などもカートに積める量の3回分ぐらい処分しました。

その他、ソフマップの電子機器の買取りに持ち込んで(送って)、カメラや電子機器を結構処分しました。

そんな感じで大量のモノを処分すると、モノを所有するって一体何だろう?って思うんですよね。

買ったときは欲しかったのは間違いないけど、いずれは家の中で積まれ、最後は家の隅っこでスペースを圧迫してしまう。そして、何年も使ってないことに気付いて渋々処分する。

現代社会の豊かさは消費に支えられているのは間違いないので、こういう「購入→処分」の繰り返しが必ずしも悪いとは思わないけど、個人的にはなるべくこういう繰り返しから離れて、家の中でモノの占めるスペースをへらしたいなと思ってました。

解決の糸口はデジタルデータの利用

そこで、ここ何年かずっと実践してるのが、これ。

デジタルデータに置き換えられるものは、なるべくデジタルデータで購入する!

最近はデジタルデータでの販売も多いですよね。たとえば、本、音楽、映像などのジャンルで顕著です。(下表)

実物 デジタル販売の形態(サービス例) 体験型
書籍(紙の本) 電子書籍(Amazon kindle、
楽天kobo、など)
朗読会
音楽(CD) 音楽配信(Amazon Music、Spotify、
レコチョク、Apple Musicなど)
ライブ
MP3データ販売(Amazon、
レコチョク、music.jpなど)
映像(DVD、Blu-ray) 映像配信(Amazon、dアニメストア、
dTV、Hulu、Netflixなど)
映画館

デジタル販売を利用して生活向上

上の表に挙げたように、実物のモノが、様々な形態・サービスからデジタルデータで販売されています。

私自身は、Amazon kindleで実用書やコミックの電子書籍を買っていますし、Amazonプライムとdアニメストアを契約しているので、音楽や映像を聴き放題・見放題で楽しんでいます。また、新譜の音楽は、Amazonやmusic.jpで、MP3データとして購入しています。

こうやって、実物のモノに代えてデジタルデータを購入すると、当たり前ですが家の中にモノが増えません

私はかなりたくさんのコミックを買っていますが、高校生や大学生ぐらいのときに一番たくさんコミックを所有していた頃よりも多い本を、現在デジタルデータで保有していると思います。これらデータは物理的に存在するものではないので、家の中のスペースを圧迫することがないです。

最近では断捨離という言葉がよく使われるように、現代人は多かれ少なかれ自分のできる範囲で身軽な生活を望んでいるところがあります。そんな現代人にとって、デジタル販売は積極的に活用していくべきサービスなのかもしれませんね。

体験型の利用

古くからある「体験型」の利用も見逃せません。

特に、ライブや映画館の利用は、多くの人が一度は経験したことのある利用方法ですが、これら「体験型」の利用も、実は物理的な「モノ」を残さないサービスなんですよね。

また、最近ではSNSを利用することで、ネットを介して不特定多数の人とあたかもライブ会場にいるような感覚を持てるので、体験型の形態も広がりを見せています。

デジタル課金できる仕組みは限られている

さて、本題に戻りましょう。

「制作者にお金を環流させたいけど、かさばるグッズは手元に残したくない」、そんな気持ちを解消するには「デジタル課金できる仕組み」が有効だというのは理解できると思います。

問題は、上の表でも示したように「デジタル課金できる仕組み」がかなり限られているってことです。つまり、消費者が制作物に関するコンテンツ等を、デジタルデータで購入できる範囲がそんなに広くないってことです。

私の場合モノを物理的に所有することが嫌なので、面白かったアニメを見た場合に制作サイドにお金を環流させたくても、デジタルで本や音楽を買ったりするしか方法がないのが現状です。

一方で、声優さんのライブに行くというのは、直接的にその声優さんを応援することができるので良さそうですね。モノを増やさずにしっかりお金を環流させることができそうです。

デジタル課金できる仕組みを考えてみた!

いずれにしても、デジタル課金できる仕組みとしては、まだまだ限られているように思います。特に、フィギュアなどのグッズを購入するといった、アニメのキャラクターへの興味を直接的に置き換えてくれるデジタル課金というのは今のところ見当たらないように思います。

そこで、実現可能かどうかはともかく、自分なら課金の代償としてどんなデジタルデータをもらえれば一定の満足を得られるのかを想像しながら、デジタル課金の仕組みを考えてみました。

ポイントは、課金して実際に手に入るものが「モノ」ではなく「データ」であるというところです。

では、行ってみましょう。(ヘボなので期待はしないでください)

その1:映像データの配信ではなく映像データの購入

まず、すぐ思いつくところでは、課金に応じて「映像データ」が貰えるシステムです。

まぁ言い換えると、お金を払って、DVDやBlu-rayの販売で得られるのと同等の映像を、配信ではなく、デジタルデータで手元に買えるようにするってことです。

これ、私が知ってる映像配信のサービスには存在しないと思うのですが、どうでしょう?

アダルト業界では既にデータ自体を購入させるシステムはあるようですが、一般の映画やアニメではないような気がします。

映像は投下される資本が大きく権利関係が複雑だから、というのが理由なのでしょうかね。

しかし、私のようなモノを増やしたくない消費者からすると、映像自体をデータで買わせてくれ!ってよく思います。特に映像の定額配信の範囲は限られているので、見たいと思った映像を見れる方法は物理ディスクを購入するしかなかったりします。kindle本のように広い範囲で映像をデータで買えたらいいのになと思います。

その2:課金に応じて賞状画像をもらえる

次は、もう少し新しさのあるシステムを考えてみます。

まず、特定のアニメを気に入った人は、ネットを通じて課金(支援)します。すると、制作サイドから、支援に応じた「賞状画像」がアプリ経由で送られてくるというものです。それだけです。

昨今はSNSが流行していることもあり、課金(支援)を証明するだけの単なる画像であっても、課金者はそれをSNSにアップするなどして一定の承認を得られるので、ある程度は課金に対する満足感を得ることができるでしょう。

画像に課金者のSNSのIDが個別に表示されるようにすれば、その人だけの賞状画像になるので、課金者の満足度がより上がりそうです。

画像は簡単にコピーできるものなので、課金者が満足するような画像をいかに与えられるか?がポイントだと思います。そこに特別感があるとなおよしです。

その3:課金に応じてバッジが貰える

これもSNSを意識したサービスです。

まず、先ほどと同じように、特定のアニメを気に入った人は、ネットを通じて課金します。すると、SNS運営会社と課金システムが連動していて、SNSのプロフィールに、そのアニメの支援者であることがバッジで表示されます。

課金者がSNSのプロフィールで単に「○○のアニメが好きです」と書く場合に比べて、他のSNS利用者は、その人がお金で応援しているのだなということがわかります。

また、この方法ではSNSの運営会社と制作サイドとの連携が必要になり、収益が上がらなくて四苦八苦してるSNSの運営会社にもお金が流れるかもしれないので、ちょうどいいかもしれませんね。

その他の課金方法

課金するだけなら、アニメ関連の上場会社の株を買うというのもありそうです。(私も僅かですが買ってます)

ただしこの場合は、自分の好きなアニメから直接的な見返りがないので、上で書いたような賞状画像などのように、直接アニメと繋がっているようなシステムの方が消費者は満足できそうです。

他には、新規仮想通貨公開(ICO)なんてのもありますね。

仮想通貨を活用した資金調達で、略称はICO(Initial Coin Offering)。企業が独自に発行した仮想通貨をインターネットを通じて個人など不特定多数に直接販売することで資金を集める。

出典 野村證券 | 新規仮想通貨公開(ICO)(証券用語解説集)

ただし、ICOはその性質上リスクとの兼ね合いが難しいため、ICOを利用して課金システムを構築するのは難しそうな気がします。

まとめ

課金者がもらえるものが音声とか映像だと既存のサービスとかぶるので、実際に「課金者が何をもらえるのか」を考えようとするとなかなか難しいですね。

そもそも「モノを持ちたくないけど、アニメグッズをデジタルで買いたい!」というような願望を持ってる人がどのぐらいいるものか・・・。

とはいえ個人的にはもっとデジタルデータに課金して制作サイドにお金を環流させたいので、いい感じの課金システムが登場するのに期待したいです。

ではまた!